嵐活動休止報告から1週間
はい、1回書いたきり放置していた飽き性です。
つい、Twitterの手軽さで満足してなかなかブログまで辿り着かなかったけど、最近の事をしっかり書き起こそうと思って、開きました。まあ、自己満です。
ちょうど、１週間前の今日。年明けてから仕事が忙しかったり、上司のパワハラ（笑）に色々疲れ切っていて、休みなのに何にも予定を入れずにダラダラしてた。
たまった録画を消費しないといけないと思いつつも、見ながら寝てしまっていたのに、母(嵐ファン)から叩き起された。
そして、ファンクラブ動画を今すぐ開くように言われてみると、
嵐よりファンの皆様へご報告
の文字。私はのん気に「お？ついに誰か結婚すんのか」と思って開くと
動画の下に文章があって、そして’’嵐としての活動を終えたい。’’っていう文字が飛びこんできた。
「は、嘘やろ」と思いながらも動悸がして、若干手が震えてきた。
そんな震える指で動画を再生した。急なこと過ぎて立ったまましばらく見てた。
母から「座ろうか」って言われて、そうだなと思って座ったぐらい、動くことさえ忘れてた。動画を見終わった感想は、
「ああ、もうこれは決定事項なんだ。2017年から話し合って嵐が決めたことなんだからもうなんにも言えない」と案外冷静だった。なんでかわからないけど。説得力がありすぎた。
そしてやっとTwitterを開くと、フォロワーさんが同じようにかなり動揺してた。
多分私は逆に事の重大さ、あと2年後に嵐が生活からいなくなるってことがよくわかんなくてなんか嵐の言うことに納得した気持ちが強くてこんなことをつぶやいていた。
多分もう完全に嵐教の人間だから、嵐の言うことは受け入れる脳になってるかもしれないけど。2017年から話し合いしてたって、そんだけ話し合っても解散しない道を選んでくれただけでも、すごいのかもしれない。
— chika (@ars_orange) 2019年1月27日
今振り返れば、受け入れてたっていうか、訳がわかっていなかったんだろう。
最初はKAT-TUNでいうところの充電期間かなって思っていたけど、段々このまま消えてしまう可能性だってあるじゃんと思って、もうなにも手につかなくなった。とりあえず、22時のワイドショーで会見の様子があるだろうと思って、待った。途中笑えないと思っていたけどイッテQのロッチ中岡で笑ってしまった。ありがとう中岡（笑）。
何かの情報がTwitterで流れてこないかと思ってたら、いくつかの写真が流れてきて
「え？これ本当に活動休止の会見なのか？めちゃめちゃ嵐さん笑ってるよ」と思っていた。
そして、22時から会見をテレビにかぶりついてみた。
結果、嵐がまた好きになった。
もう、本当にずるいよ。あの人たち。
大野君を守る番犬のような磁石。
ムードメーカーな相葉さん。今後も未来も見せてくれる松潤。
申し訳なさそうにしている大野君。
胸が痛くなったし、涙が出そうになったけど、笑って終わった。
嵐の5人から出る言葉すべてが刺さったけど、特に印象に残った言葉は、
・一人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいのと同時に他の何人かの思い出一人を縛ることは難しい
・大野さんが悪者扱いするならそれは我々4人の力不足
・ちょっとでも同じ方向を向いていないリーダーを付き合わせるのは違う
・聞いたときひっくり返った←ｗｗｗ
もう、本当に練って練って出た結論っていうのが分かったし、もう大好きとしか言えなくて、案外すっきりした気分で寝ることができた。
けど、次の日起きてると、各番組で取り上げてて「ああ夢じゃなかった」ってフォロワーさんみんなと共に思う自分もいた。
それでも、亀やかかざぽん、太一君にそれぞれが適任だと思うメンバーが事前に連絡していたり、本当抜け目のない対応をしていて、嵐が会社だったらなんて信頼できる会社だろうと思った。
でも、嵐の曲は聞けなかった。
ちょうどその1週間前に、JUMPのコンサートで神席でかなり幸せにしてもらったのもあって、ずっとJUMPに逃げていた。JUMPの曲を聞くとかなり幸せだったLIVEが脳内再生されて、その間だけ嵐のことを考えなくて済んだ。でもそれ以外はちょっと時間が空くとずっと考えてしまってた。特にこれまで、本当に5人だけで話してきて、そんな様子も一切なくテレビやコンサートとどんな思いだったんだろうとも思ったし、特に強く思ったのは、すばるの脱退やタッキーの引退という同世代、黄金期の動きをどのように見つめたんだろうって思っていた。私がインタビュアーだったら、無責任発言よりそっちをまず聞く。関ジャニが6人になったときに「各メンバーが続けようと思わない限りグループ活動は続けることができない」ってまるに翔さんがいって言葉が強く思い出された。本当にあの言葉は本心だったんだなって。私たちは何も知らなかったから今は過去の映像をみてそう思うことしかできないけど。
そんなこんなで平日を過ごし、いよいよ金曜日、Mステの日。
本当は19時からテレビに張り付こうと思っていたけど、最近の激務のせいで間に合わなかった。まあでも嵐は最後だと思ってたし、録画もしてたし、家についても普通にご飯を食べてお風呂を済ませて、Мステを見始めてちょっとすると嵐の番になった。
もう、振り返り映像から泣きそうになった。いよいよパフォーマンス。
君のうたは常に泣きそうだった、私が一番好きなところ
「今溢れ出したMyLove君のために」
は特にやばかった。
そして感謝カンゲキ雨嵐。盛り上がりが尋常じゃなかった。
テレビの前で1人全力で「あらし！」って言ってた。終わった後の多幸感はやっぱり嵐でしか味わうことのないものだった。やっぱり大好きだった。
翔さんの「Let's get the party started!!! 」
活動休止の発表は、決して終わりではない、これから始まるんだって強く思うことができて、2020年12月31日ケツのケツまで追いかけて、そのあとの復活を待っていようと強く感じた。脱退や解散じゃなくて休止という選択をしてくれたことに強く感謝した。
まあ、長くなりましたが、いつまでも変わらずに私のヲタ活の中心は嵐であることには変わらず、これからもジャニヲタやっていこうと思ってます。
今度のツアーに絶対行くことと、活動休止までに番協に一度は行くことが今の私の目標です。
